「下請け」法律名から削除…「見下されているイメージ」→発注側と対等な立場での価格交渉促す

 政府が通常国会に提出する下請法改正案の全容が判明した。発注企業が中小企業と十分に交渉せず、取引価格を一方的に決めることを禁じる価格据え置き対策を盛り込む。

上下関係を思わせる「下請け」という言葉を法律名からなくし、新たな名称にする。近く自民の会合に提示する。
www.yomiuri.co.jp/economy/20250225-OYT1T50201/