上上下下左右左右BA
6日前

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野村監督も敢えて打ちやすそうな所に投げさせて、相手打者の分析をする事があったとか。
それこそ松井秀喜さんが初ホームランを打った時も、敢えてふるたさん、高津さんバッテリーに内角のストレートを打てるかどうか試せと投げさせてましたし。

大谷の2024年の成績だと、左投手が投げる外角高めの打率は.333。しかし真ん中高めは.143、外角ベルト付近の高さは.136と苦手にしている。この傾向はアナハイム時代からかわっていないため、今年もその傾向が続くのか、試すために敢えて投げた可能性も否定出来ない。

二人揃って3-2から外角高めは投げさせないと言っているので、何故そこになげさせたのか?を考えるのも解説の仕事だと思うんだけどね。