>>270
使徒行伝の物語ではパウロの敵のユダや側を悪く描きたかった。
というのがありますが、殺したかったのは事実であると思います。
そもそも回心前のパウロが「道の者」を摘発し殺すことに賛成していたのです。

パウロは「道の者」の中でもとりわけ地中海核都市のシナゴーグに入って
キリスト教を布教していたわけですから、トップクラスに目障りだったはずです。