>>348
原文ではもろにバルバロイなんですね
なるほど冬季で海が荒れるので航海を控えていたということですね
ローマ法に照らせば罪が認められないので未決囚とはいえ、扱いは丁重だったわけですね
ローマでもそういうわけで比較的自由に活動はできたけれども、他の地ほどの成果は上がらなかった
ので、ルカはその後を描けなかった可能性がある、と
26章32節はパウロが皇帝に上訴した不敬罪で刑死したことを暗示しているということですか

さて今度は詩篇ですね

今回は短い箇所ですが、5節まではダビデの祈りかと思いましたが
6節以降、恩寵の対象が「王」「彼」となっているので、この章の筆者はデビでの臣下ということですか?
それともダビデ自身が自分を第三者的に表現しているということでしょうか?