>>510
聖書釈義のプロにとっても意味不明箇所が多いんですね
もし時代の異なる複数の詩歌からの寄せ集めだとしたら
章を通して一貫した意味を取ろうとする解釈そのものが
方法論的に誤った解釈になってしまうので、素直に諦めますw
「雲に乗られる者」は古代カナン神話に見られるような表現で
これはその影響を受けている、ってことですね
もしかしたら再臨のイエスの描写もそれを引き継いでいるのかもしれませんね
さて69章ですが、神に救いを求める詩のようですが
同時に懺悔の詩、敵への懲罰を求める詩でもあるようです
26節にあるように、自分の罪によって神に懲罰を受けた著者をさらに追い打ちをかけて迫害する者たちを
退けるよう神に祈っている状況なんだと思います
1-3節は大水に浸かってるのに叫んだり渇いたり、わけが分かりません
おそらく絶望的状況での救いの希求を比喩的に表現したのでしょうが
今回気になった箇所は28節です
これはまるでヨハネ黙示録の聖句のようです
ヘブライ語聖書にはこの詩篇の他に「いのちの書」という表現を使った箇所はあるのでしょうか?
宗教板避難所
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511atheist
2022/04/13(水) 01:51:26.50ID:q7OuDgVO■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています