>>678
ハーパーのし編担当が詩篇の権威で、かつその紙片の権威がフランシスコ会訳註を
しばしば参照している、ということは、ある意味詩篇解釈の最も優れた注釈を持ってしても
なかなか解決には至らない、ってことですね

一応聖所への巡礼時に歌われた賛美歌であろうということですね

「神々の神」についてはそもそも原語レベルで確定していないということですか
それに「バカの谷」ももしかしたら「涙の谷」あるいは「乾いた谷」と書かれていた可能性が
あるってことですね
口語訳はよく分からんからそのままバカの谷と原語のまま書いたか
あるいは固有名詞と解釈したか、ってところなんでしょうね

85章はまた夜に読んで感想を述べます
連休だと時間的にも体力的にも余裕があるので、なんか楽しいですw