>>797
atheistくん、おはようございます。それは心配ですね。御母堂様第一にされてください。
余裕があれば本日の聖句はローマ第14章です。

1-7節はパウロスの真髄です。彼は権威に従う事が正しいと考えていました。
古代の中でもとりわけそうなのです。
しかも親の代からローマ市民権を持っていましたのでローマの権威に誇りすら
感じていたようです。
古代・中世はこのパウロスの言葉が国家権力や教会権力に悪用されていました。
近代になるとひどいということになって、いろいろと言い訳がなされるようになり
後代の挿入説まで出だしたようです。

主イエースースが権力に逆らうなと言っている場合は
歯向かうと、倍の被害を受けるからです。
甚大な被害を避けるために従順な振りをしなさい
そのほうが被害が少ないですよという生活の知恵です