>>801
おかげさまでひとまず事なきを得ましたが、入院はしばらく続くそうです
面会はコロナ禍のため全面的に禁止だそうですが、兄が行ったときには
わざわざ遠くから来てくれたということで3分間だけ特例で面会できたそうです

なるほど、なんで野菜?と思ってましたが、当時のローマ帝国では
肉は一旦異教の神殿に捧げられるため、全般的に不浄扱いにされたいたわけですね
パウロ的にはしっかりした信仰を持ったキリスト教徒であれば食物規定に拘束されないのだから
そういったユダヤ教の伝統に拘るキリスト教徒は信仰が弱い、となるわけですね

ということでそういう信仰が弱い人の前で肉を食べるのはトラブルの元になるので
そのへんは配慮しましょう、と

さてローマ15章はいよいよ手紙のまとめに入ったような感じで、これからの予定を書き記しています
まずはマケドニアとアカイアの人たちから預かった金?をエルサレムに持っていって
それからイスパニアに向かう途中でローマに立ち寄る、という予定を思い描いていたようですね

ここでの質問は、まず3節の「あなたをそしる者のそしりが、わたしに降りかかった」という引用句の意図が
まるで分かりません
自分を喜ばすのではなく信仰の弱い人たちの益を図って彼らを喜ばすべきだというのが
なぜこの引用句につながるのでしょうか?

それから22節でローマに行くのを妨げられてきた、と書いていますが
これは20節からの流れを見ると、まだ伝道されていない地に行くことがパウロの希望であり
かつ21節の聖書の預言ですから、ローマはすでに伝道されていたので、パウロはローマに
行けなかった、ということなのでしょうか?それにしてはなぜパウロはローマに行くことを
上記の希望に反して望んだのでしょうか?あるいは22節の「こういうわけで」というのは
特に因果を表しているのではなく、単なるつなぎ言葉で、ローマは伝道未開の地だから
パウロは行こうと思ってるのに、何度か妨げられてきた、と言っているのでしょうか?