>>848
atheistくん、おはようございます。本日の聖句は箴言15-16章です
検診で再検査となるとはご心配でしたね。なにもなくよかったです。
コロナも癌も免疫が決め手だと思います。従兄弟ふたりが癌になりましたが
1人は亡くなり、1人は元気に生きています。十分な休養を心掛けてください

14:4古代イスラエルの「牛」は現代で言えば、「トラクター」であり「脱穀機」です。
人力で畑を耕すのは大変ですが「牛」の力を借りると同じ時間で飛躍的に耕せるわけです。
牛の土耕能力がどの程度かはわかりませんが、五馬力程度の耕運機は、1.2×5mの畝を
二往復五分程度でふかふかです。私が人力で一時間耕してもそこまでふかふかになりません。
500万円クラスの50馬力のトラクターですと、6平米ではなくて2反(2000平米)を
1時間程度で耕すわけです。人力ですると300時間以上はかかると思います
なので古代では「牛」が「麦収穫の増量」の決め手だったのです。

約1万年前に大麦に突然変異が起こったのが南レバント(イスラエル)です。
実が落ちない変種大麦が誕生し世界最古の農業を人類は開始しました。
同じころ、牛の家畜化が始まったと言われています。場所はイスラエルではありません
のでイスラエルに農耕牛が導入されたのは数千年ずれかもです。
そして麦の収穫量が飛躍的に増えたのでしょう