>>849
ありがとうございます
やっぱり免疫大事ですよね
日々の十分な睡眠、食事、運動ってことになりますが、どれもダメダメですw
これを機会に健康には気をつけたいと思います

ここでは牛はなにかの象徴として使われているのかと思いましたが
古代における牛の重要性を考えると、そのままの意味で使われてるってことですね
ただこの流れの中で牛について語る節が入るのは、いささか唐突に感じました

さて15-16章ですが、これまで同様、正しい者と悪しき者を対置する形で叙述が進んでいきます
ただ今までよりも、主(神)に対する言及が多くなっているように思います
特に16章は主を恐れ主に従うことが強調されています

今回気になったのは15章の16-17節です
前章、前前章では富が主の恵みとして肯定的に扱われていましたが
ここではむしろ質素をもって美徳としているようです
まあ質素そのものの美徳というより、重点としては、仮に所有物が少なかろうが食が貧相だろうが、
主を恐れ互いに愛することのほうが重要だ、ということが言いたいのでしょう

分からなかったところとしては、16章の10節以降、「王」がいきなり出てきて
まるで王が神の代理人であるかのような書き方になってますが、これはどういうことなのでしょうか?