>>854
atheistくん、おはようございます。本日の聖句は箴言19-20章です

17:6 タルムードに「金の冠をかぶった雀」という例え話があり、
金の冠を貰った雀たちが猟師に狩られて最後の五羽まで激変し、王様に冠を
返却する。財産を見せびらかすなという譬えですが、孫が「冠」というのは
孫たちは『金の王冠』ほどの自慢の財産ということです。
また、父は自分にとって「誉れ」であるということですね。
キリスト教信仰はここを三代の信仰継承と解釈します。

8節の「まいない」は賄賂のことです。賄賂が肯定されているのに驚きが隠せません。
が、中元歳暮という挨拶を欠かさない妻に助けられたのは事実ですね

17節 フランシスコ会訳
友人はどんな時にも愛し合うもの 兄弟は苦しみを分かち合うために生まれる
悩みや苦しみを兄弟とは分かち合えるという意味のようです

18:8聖書協会共同訳
陰口を言う者の言葉はごちそう。/腹の隅々に下って行く。

陰口は毒を含んでいますが、美味しいご馳走なので
何の抵抗もなく腹の底まで毒を飲み込んでしまう
(だから陰口をタタかないうにしましょう)という意味では無いでしょうか