>>864
atheistくん、おはようございます。本日と明日の聖句は使徒6-7章です

11節 嘲る者と智恵のある者がいます。
嘲る者が誹謗中傷をして、名誉棄損で民事提訴され賠償金を支払わされたり
侮辱罪で刑事罰として罰金刑となると、それを見ていた「思料の無い者たち」が
あっ、誹謗中傷したらひどいめにあう。他人様を嘲るのは止そうとまなぶわけです。
つまり智恵を得るわけです。しかし嘲る者を野放しにする社会では、
「思料の無い者たち」が学べず、嘲る者となってしまうということです。

14節 ここでも賄賂が推奨されてますね。古代社会では実際に円滑油として有効だった
のでしょうし、我々の時代までは中元歳暮という季節の挨拶として風習化しているのでしょう。
我が家にすら「みがきにしん」「コーヒー」「お菓子」が届いたところです

13節は、怠け者は言い訳をでっちあげて働かないという皮肉ですね

ちなみに22:17から、箴言第三集だそうです。
23:14までが序文だそうです。

22:26 保証人となるなと言ってますね。我が家の家訓になるぐらいなので
古代でも保証人となって悲惨な目に遭った人たちが大勢いたのでしょうね