>>916
パウロは少なくとも初期の頃は自分が存命中に終末が到来するといった、切迫した終末観を
もっていたように思いますから、生きたまま救われたいという気持ちはあったのかもしれませんね

キリスト教はまさにそういった救いを約束してくれる新しい教えだったので
そこに強く惹かれたのかもしれません

ステパノの演説もそういった気持に一役かったかもですね