7節。「貰う」は、原文では「受け取る」です。
A我々はすべてを.神から受け取っている。
Bしかし君たちは「神から受け取ってない」かのように誇る
Cつまり最初から自分で持っていたと誇っているという意味です
ややこしい論理です

8-13節て゜パウロスは伝道者を競技場に出る剣闘士に譬えています。
見世物にされ殺されるのを楽しまれる損な役回りがわれわれ伝道者だと
自虐しているわけです。
14節は一転皮肉です。自虐して見せたのはあなたがたをおだてるためではないよ
諭すためなのだと言ってます。

19-20節。 パウロス先生を批判する者たちに対して、「ことば」ではなく「力」を
見せよと言っています。パウロス先生の「力」とは「奇跡」のことです。
俺と「奇跡比べ」をしてお前たちが正しいと証明して見ろと脅しているわけです
ほぼあほうです。中学生並みの喧嘩です。