>>32
atheistくん、おはようございます。本日の聖句は1コリ6章です

パウロス大先生ほど矛盾に満ちた方はおられません。
第一に、ガラティア3:28で、「キリストにあってもはやユダヤ人もギリシャ人もない」と
言っておきながら、ここでは異邦人にさえない不品行が行われていると非難しています。

つまりパウロス大先生のユダヤ優越主義が出てしまっています。
その上で古代社会にあっては、若くして配偶者が死んだ場合、再婚するのですが
再婚相手の女性は若い場合があります。若い女性と再婚するのですから
夫は自然早く死にます。そして若い女性は未亡人となり再婚するわけですが
息子より若いとか同世代ということはままあり、息子と再婚するのはユダヤ律法に抵触しませんし
地中海世界ではままありました。

それを殊更に在り得ない不品行として騒ぎ立てて裁いてしまっているが
パウロス大先生です。自分に対しては裁くな、神が裁くと言いつつ
他人に対しては裁いてしまう矛盾の塊がパウロス大先生なのです。最低人格者です