× 1節から続くパウロス大先生のアレゴリー解釈に結論部分です。
〇 1節から続くパウロス大先生のアレゴリー解釈の結論部分です。

× 異教の神霊に供え物を捧げると、異教の心霊の仲間になると言っているだけです。
〇 異教の神霊に供え物を捧げると、異教の神霊の仲間になると言っているだけです。

>>56
パウロの本音は、20節です。
偶像に捧げられた肉を食べるものは、悪霊の仲間になる という立場です。
でも一方で、パウロス大生はコリントスで、我々は自由だ―と理想論をぶちかましたのです
でもこれは建前の話で、本音では無い。
理想論に食いついたコリントス教会員らは、偶像に捧げられた肉をおいしく頂いていた。
するとユダヤ感覚を持つ者たちから異様に映り
、混乱が生じた。
そこで、我々は自由だが、弱い人の為に自由を制限すべきだという論法で
コリントス教会員をパウロス先生は抑えにかかっているということです。

理想論に騙されてはいけません。パウロス大先生は偶像に捧げられた肉を絶対に食べないのです
食べたら、悪霊の仲間になると思い込んでいるのですから