>>97
atheistくん、おはようございます。本日の聖句は2コリ6章です。

地上の幕屋は、比喩です。我々の肉体のことです。
つまりパウロス大先生は終末の時に自分は生きていて
肉体(地上の幕屋)の上に、永遠のいのち(永遠の家)を着ると言っているのです。

ただ実際には死んでいるクリスチャンが出て来ているので1節で
肉体が死んでも、大丈夫だよ。天で永遠の命が待っているといっているのです。
でも自分は生きたまま救われると。

4節と8節は矛盾しています。パウロス大先生は矛盾することを100%どちらも断言するので
コリントス教会の信徒たちから総スカンをくらったのです。どっちやねん、と。
4節では地上の肉体を脱ごうとは思わないと言い
8節では、地上の肉体を離れて神のもとに行きたい
ほぼバカですね

14-15節。これは屁理屈で本論は16接です。
「かつてはキリストを肉によって知っていたとしても、今はもうそのような知り方をすまい。」