そんな小室さんに対し、「弁護士を諦め、大学教授になるという選択をしてはどうか」との声があがっている。

週刊女性によると、NY州弁護士資格を持つ清原博氏の話として、小室さんは「弁護士よりもむしろ学者に向いている」というのだ。

清原氏は司法試験にのぞむ小室さんの姿勢に、本気で弁護士になろうという熱意が感じられないと記事の中で主張。小室さんは法律コンペに論文を書いて応募していたが、「本気で試験合格を目指す人は、合間を縫って論文を執筆することなど考えず、その時間は勉強に費やす」とした。

一方、小室さんは応募したコンペで2019年に準優勝、2020年に優勝。一部では否定された金銭トラブルに関する28ページに及ぶ説明文章も、「緻密な分析と整った体裁は、学者としては素晴らしかった」と言及した。

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