交流戦では早くも3度目となる零封負け。悔やまれるのは2点を追う四回の攻撃だ。先頭の野間が右前打、1死後、西川の二塁内野安打で1死一、三塁としたが、
マクブルームは浅い右飛。ここで相手先発の和田が左足がつるアクシデントで降板。だが、
2番手・松本を捉えることはできず無得点。六回以降は無安打。無抵抗に凡打を重ねていった。

 迎打撃コーチは「(和田は)いきなり初回から140キロ後半。
あんなバンバン飛ばしてくるなんて想像してなかった。え?っていう球を投げるのは想定外。
そういうのも対処していかないといけない」と、攻略の糸口をつかめなかった攻撃陣に苦言を呈した。

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