この度、経済的な理由でスポーツを断念しなければならない沖縄県内の小・中学生、高校生のアスリートを支援する「一般社団法人 宮城大弥基金」を立ち上げました。

 プロ入りするまで遠征費の捻出などに苦労した経験から、父の享さん(54)が中心になって進め、来年度から制度がスタートする予定。

 選手個人が財団法人を設立してスポーツ選手を支援する試みは球界で初めてとみられ、活動の展開が注目されそうです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6e223cb57d07e7d47a77d6f82944036deaed01ab