福良GMは石岡について「打つ方と脚力もある。代打がウチは薄いかな、というのもある。
ファームでも首位打者ですし、盗塁もしてるし、出塁率も高い。そこを期待したいと思います」と獲得理由を説明した。
今季の石岡は11試合に出場し、25打数9安打で打率3割6分。
二軍では打率3割3分5厘で首位打者をキープし、3、4月にはウエスタンの月間MVPを受賞している。

フロント関係者は「少ない打席なのにそれだけ打っているということ。駿太と同じ左で年齢も近いけど、まったくタイプは違う。
勝負強さはとても魅力ですよ。ウチはとにかく代打がいないし、
同じ左でも最近のT―岡田よりも全然いい。すぐにでも使った方がいい。昨年に腰のケガもあったということだけど、
中日さんはなんでもっと使わなかったのか不思議なくらいですよ。いいトレードになった」と言うほどだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/388c1feb28de8bda15063d63eda132e65d59e7a1