「この4年間、プレーする機会を与えてくれた千葉ロッテ・マリーンズには感謝したい。チームメートと一緒に、そして多くのファンの前でプレーできたことは信じられない経験です。私は個人的な事情により、帰国しなければならなかった。将来のことは分かりません」とツイート。

 ロッテは28日にマーティンが家族の事情で米国へ一時帰国したと発表。再来日の日程は未定としていた。来日2年目の20年から2年連続で20本塁打以上するなど主軸として活躍したが、今季は68試合で打率・163、9本塁打、25打点と不調だった。