横浜の先発は中日戦だけ本当にダルビッシュになるのか検証してみた
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まず、2011年のダルビッシュの成績
防御率 1.44 奪三振率 10.71 WHIP0.83
これと全く同じ成績を達成している場合1ダルとなる計算式を作る。
評価対象の投手の成績をXとして奪三振率以外は小さいほうが良いので
(1.44÷X)+(X÷10.71)+(0.83÷X)の合計を3で割る。
仮に全部の成績が2011ダルと一緒の場合、1ダルになる。
例外として防御率が0は計算できないから、NPB歴代最高防御率の0.73とする。
この計算を、横浜の主な先発の対中日戦限定の成績で計算していく。 ①今永昇太
防御率0.00(0.73) 奪三振率9.53 WHIP0.97
((1.44÷0.73)+(9.53÷10.71)+(0.83÷0.97)) ÷3=1.24ダル
言わずと知れた横浜のエース今永、中日にはダルより優れた成績を残す ②濵口遥大
防御率 1.20 奪三振率 7.20 WHIP0.93
((1.44÷1.20)+(7.20÷10.71)+(0.83÷0.93))÷3=0.92ダル
優秀な成績だが、奪三振率の低さか、1ダルに届かず ③大貫晋一
防御率 1.90 奪三振率 9.13 WHIP 1.06
((1.44÷1.90)+(9.13÷10.71)+(0.83÷1.06))÷3=0.79ダル
やはり優秀だが、防御率がやや悪く、先の2名よりダル度が低い ④ロメロ
防御率 2.04 奪三振率 5.09 WHIP 1.10
((1.44÷2.04)+(5.09÷10.71)+(0.83÷1.10))÷3=0.64ダル
中日専用機などと言われるロメロだが、三振が取れないためか、ダル度はここまでで最低の評価に そんなことしたらロメロが実は中日相手でも比較的マシなだけでカスってことがバレちゃうじゃん 結論:この4人のうち3人のダル度を合計するといずれも2を超える事から、3連戦で中日はこの投手らが先発する場合、3日のうち2日はダルビッシュを相手にしている。
今永濱口大貫の3連戦の場合、毎日ダルビッシュ。今永はダルビッシュ以上。(※中日戦に限る) ダルビッシュが投げてるなら中日が勝てないのもしゃーない 坂本がど真ん中投げまくっても抑えたりするしほんと謎や
中日打線が勝手に横浜投手に苦手意識持ってくれてるのか すまん訂正や
①今永昇太
防御率0.00(0.73) 奪三振率9.53 WHIP0.65
((1.44÷0.73)+(9.53÷10.71)+(0.83÷0.65)) ÷3=1.37ダル
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