「特に遊撃ポジションを埋めることが急務の巨人は確実に手をあげるのではないでしょうか。セカンドを守る吉川と、球界屈指の二遊間も期待できる」(同)
 今季特に衰えが目立つ坂本の「穴」を埋める存在として、水面下で注目が高まっているというのだ。
 SNS時代だから起こったともいえる今回のトラブル。果たしてソフトランディングできるのか。常勝軍団が揺れている。