エンゼルス・大谷翔平投手(28)が17日(日本時間18日)、全米野球記者協会会員(WWBAA)が選出するア・リーグ最優秀選手(MVP)の2年連続となる受賞を逃した。リーグ新記録となる62本塁打を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)が選出された。1位票はジャッジが28、大谷が2で、2位票はジャッジが2で大谷が28だった。


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