イエリッチは?
「本人と話しました」と栗山監督。
「代理人からも連絡がありました」

それは、「ぜひ、日本代表として出場したい」という打診だったよう。パンデミックを境にやや低迷しているが、
2018年は打率.326、36本塁打、110打点、118得点、22盗塁、出塁率.402、OPS1.000でナ・リーグMVP。惜しくも三冠王を逃した。
翌19年も打率.329、 44本塁打、97打点、100得点、30盗塁、出塁率.429、OPS1.100をマークし、MVP投票では2位だった。
そんなイエリッチが加われば、どうなるのか。特例を認めさせるには大義名分が必要だが、ドアを叩き続ければ、扉が開くかもしれない。
栗山監督は、「最後まで可能性を探り、最高のチームを作りたい」と力を込めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4d406e8dd3463cf7ccefd9db168cb9cfba1df3c