“YouTube総再生回数4億回超え”で知られる人気料理研究家のリュウジ氏(35)が、5日までに自身のツイッターを更新。
料理の「手抜き」を指摘するコメントに対し反応した。

リュウジ氏は「なぜ誰でも作れるような料理を作って料理研究家と名乗れるのか?という疑問に全力で答えました」とつづり、自身に寄せられたコメントを紹介。

リュウジ氏が公開したスクリーンショット画像には「料理研究家じゃなくてお手軽調理研究家とかに改名してくれ。やれ味の素やら虚無やらゆうて、めんどくさがりな現代人にキャッチーなトピックぶら下げてるだけのなんちゃって研究家はほんまに腹立つ」と、リュウジ氏への不満がつづられている。

このコメントに対し、リュウジ氏は「あなたはお手軽料理研究家の価値をわかってません」と反応。
「豊富な材料膨大な手間をかけて美味しい料理が作れるのは当たり前なんですよ」といい「限られた材料と限られた時間で美味しいものを作る方が何倍も頭を使うんです。ハンデがある状態でどこまでうまいもんが作れるか研究してる人間が料理研究家でなくなんなんですかね?」と持論を展開した。

この投稿には
「家にある物で工夫した組み合わせで美味しくできるレシピを提供して下さるリュウジさんに感謝です」
「昔は専業主婦向けに手の込んだ料理の需要があった。今は共働きが増えて手軽な料理が好まれるようになった気がします。その需要に応えてる研究家だと思います」
「誰でも作れるけど誰でも思いつくわけではないってこっちゃね」
「少ない手間と限られた食材で作れる料理の数々、いつもありがたく拝見しています」
「忙しい現代人がいかに冷蔵庫や身近にある材料で、限られた忙しい時間の中で、愛情込めて美味しい料理を創れるか、それを何時間も何日も命削って研究して、無料で教えてくれるリュウジさんが料理研究家じゃない訳がない」
「庶民の神です」
「リュウジさんのコンビニ冷凍材料のみで作れる簡単夜食でどれだけ救われたか!」と、さまざまなコメントが寄せられた。