3月のWBCに臨む侍ジャパンの最終メンバー候補に残っているカージナルスのラース・ヌートバー外野手(25)が5日(日本時間6日)、自身のインスタグラムを更新し、ストーリーに2006年の第1回大会で、日本が優勝した瞬間の映像をアップした。

 コメントを添えることはなかったが、日本の選手たちがマウンド上で歓喜の輪をつくる映像を投稿したことからは、ヌートバーの侍ジャパンへの思いが感じられる。

 ヌートバーは左打ちで、21年にメジャー初昇格。今季は14本塁打を放った。母親が日本人のため、日本代表の資格を持っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2dec137c884246d78dc5134909aab7e17ebc3ad8