さらに浜田さんがAさんに貢いだのはカネだけではなかったという。

私が赤い財布を使っていたら赤はお金が燃えるからダメだ。財布は自分よりお金持ってるやつからもらったほうがいいからと言って、次に会ったときにドルチェ&ガッパーナの財布を買ってきてくれました。そのほかにも雑誌のほしいものにマルをつけといてくれたら、全部買ってあげると言われたり。
私は当時田舎から出てきたばかりで垢抜けていなかったんですが、浜田さんは芋っぽい女を自分好みにするのが好きと言っていました。

普段話すときは親戚のおじさんのように優しかったという浜田。
しかしベッドの上では豹変したとAさんは話す。
開かない瓶のフタを無理やり開けるような強さで乳首をつねられたり、叩かれたり首を絞められたり…
やめてほしいと思っても首を押さえられて声が出ませんでした。特に確認もなく避妊具もつけてくれませんでした。その状況に耐えられなくなってしまって19年の4月を最後に会わなくなりました。