食用コオロギ養殖・加工のクリケットファーム(長野県茅野市)は、自走式ロボットや人工知能(AI)などのデジタル技術を活用した養殖システムを開発した。

AIによる画像認識で出荷可能なコオロギを選別するなどして、養殖作業に携わる人員を抑える。人件費などのコストを削減することで、東南アジア各国などの安価な海外製品に対抗する競争力を高める。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a12ede04a06ab626cb161eb29b60b3ab3376a549