アスレチックスの藤浪晋太郎投手が5日(日本時間6日)、敵地で行われたパイレーツ戦に救援登板も、2点リードを守れず逆転を許した。
1回2/3を投げ1安打無失点。最速は102.1マイル(約164.3キロ)計測した。

3-1の6回1死満塁から4番手で登板。初球から3球連続内角高めに投じてブーイングが起きた。

結局押し出し四球とすると、続くレイノルズも押し出し四球で同点とされた。
さらに代打・スウィンスキーの右犠飛で逆転を許した。ベンチに戻ると、コッツェィ監督は首を横に振った。