「東京ヤクルトスワローズ1−7阪神タイガース」(3日、神宮球場)

 阪神の岡田彰布監督は試合後、近本光司外野手が大量リードの九回先頭で右脇腹に死球を受けたことで「情けないなあ、2年連続優勝のチームが」と怒りをにじませた。

 「そういうチームなんやろ。呆れるよな」とバッサリ切り捨て「高津おらんかったな、ベンチに」と相手ベンチを見ていたことも明かした。

 近本は7月2日に右脇腹に死球を受け、右肋骨骨折で離脱を余儀なくされた経緯がある。優勝争いを演じており、大量リードの九回に死球をぶつけられたことに怒りを隠そうとはしなかった。


https://news.yahoo.co.jp/articles/f58091919803e224662f9961382972ba1384867c?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20230903&ctg=spo&bt=tw_up

どんでんもっと言ったれ