指輪物語のオーク→ゴブリンの別名です　人間との交配種や改良型がいます

**それでも動く名無し** · 2024/03/14(木) 21:47:43.60

オークとは、J・R・R・トールキン作品に登場するゴブリンたちの名称である>>12

オークは、中つ国という架空世界にあるとされる幾つかの言語で異なる名称がつけられており、そのひとつが「ウルク」である（§架空言語名参照）。作中、改良種とも人間との交配種ともいわれるのがウルク＝ハイである

**それでも動く名無し** · 2024/03/14(木) 21:48:17.08

こくいうの知ってたか？

**それでも動く名無し** · 2024/03/14(木) 21:50:37.74

常識だが？

**それでも動く名無し** · 2024/03/14(木) 21:52:27.87

種族としてのオークはトールキンの創作である。
orcという単語は古英語に由来しており、ラテン語のOrcus（冥界の神）を語源として「怪物、死霊、悪魔、地獄」といった不吉なものを漠然と意味する語であった。これをトールキンが「悪の尖兵である悪鬼的な種族」の名として使用したことで、後発のファンタジー作品においてもオークという種族が登場することが定番になった。

**それでも動く名無し** · 2024/03/14(木) 21:52:50.72

後発の作品ではオークは豚顔とされていることも多いが、トールキンのオークはそうではない。またトールキンにおいてゴブリンはオークの別名（英語訳）だが、後発の作品では別々の種族として登場することも多い

**それでも動く名無し** · 2024/03/14(木) 21:53:50.08

ゲルマンや北欧系の童話に出てくる
悪の妖精小人としてのドワーフは
今のゴブリンみたいな立ち位置

種族設定にお姫様とゴブリンに影響受けた
指輪物語（ホビットの冒険）で地下に潜む
悪い小人要素がオーク（ゴブリン）への集約された

**それでも動く名無し** · 2024/03/14(木) 21:58:27.54

19世紀の児童文学【お姫様とゴブリン】のルーツは人間である作中のゴブリンが大元
↓
コレに影響されて妖精ではない種族として再構築広げたのがトールキン作品で⚫︎ホビットの冒険や⚫︎指輪物語のゴブリンの別名真名がオーク
↓

**それでも動く名無し** · 2024/03/14(木) 21:58:48.82

エルフを元にした紛い物の劣化コピーの失敗作で欠点が多いが、人間との交配種の半オーク（ゴブ人間）の特性に目をつけて品種改良したのが戦闘種族のウルク＝ハイ（ホビットのホブゴブリン）
↓
指輪オークはRPGゴブリン、ウルクハイはRPGオークやホブゴブリンのモデルになりそこから更にD＆Dの名前絡みのダジャレイラストからゴブリンと別種族に派生したのが豚顔のオークである

**それでも動く名無し** · 2024/03/14(木) 21:59:48.06

コボルトは？

**それでも動く名無し** · 2024/03/14(木) 22:01:59.94

>>9
あれはドイツの伝承やなかったけ
だから鉱物のコバルトの語源になった