【悲報】政府に抗議するために焼身自殺した若者、国民から叩かれまくってしまう
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アラブの春
2010年12月、露店で果物を売っていた26歳の若者は、当局の嫌がらせに抗議して焼身自殺を図った。
これがきっかけとなり、チュニジアでは腐敗した長期政権を打倒するため人々が立ち上がり、
反政府抗議運動の波はアラブ世界全体に広まった。 しかし、それから10年が経った今
若者の家族はカナダに移住した。
「彼は私たちをめちゃくちゃにした張本人です」 チュニジアは民主主義の国となった。
チュニジア人たちは、以前よりも自由に指導者を批判できるし、この国では公正な選挙がおこなわれている。
しかし、人々は惨めさを感じ、幻滅している。
ほとんどの国民にとって、革命は生活水準の低下をもたらした。
2010年以来、この国の経済成長率は半分になった。
若者の失業は深刻で、失業者の85%を若者が占めている。 政府でなされている議論、
たとえば女性も遺産について同等の権利を持つべきかどうか、
また、大統領の地位はムスリムのみにしておくべきかなどといったことは、人々にとって関係の薄いものに感じられると、
カイス・ブアジジは言う。
「これらのことは、社会問題とはかけ離れています。
私たちにとって最も重要なスローガンは、仕事と尊厳にまつわるものでした」 >>4
最近はユダヤちゃうか?
アメリカの支配層大体アイツらやし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています