https://news.yahoo.co.jp/articles/ed22476be79b8c2816c94ef9f67eba3143957cdb

鹿児島中央署は21日、現住建造物等放火未遂の疑いで、鹿児島市の会社員の男(19)を逮捕した。逮捕容疑は19日午後11時10分ごろ、勤務する会社の建物の中にある電子レンジで食料品を加熱し発火させ、建物を焼損しようとした疑い。同署によると、20日午前、会社関係者が「電子レンジが焦げている」と届け出た。電子レンジの内側は焼けたものの、建物への延焼はなかった。「燃やせば出勤せずに済むと思った」という趣旨の供述をしている。