「近年、投高打低の傾向が強いのは、投手のレベルが上がっている上に、飛ばないボールの影響もあるはずです。
昨季のセ・パ両リーグの1試合平均得点3.48は、統一球が導入された直後の2011、12年に次ぐ低さで、平均得点数は近年、右肩下がり。
明らかに逆方向への打球が飛ばなくなっているし、今年は、昨年と比べてボールの表面がやや膨んだと感じている選手もいる。
春先は投手有利ですし、投手力があってきちんと機能しているチームが有利なのは間違いありません」
https://news.yahoo.co.jp/articles/23a937141657aa41e49859a2353e1ea2c679e5c0