2023年の視聴率はWBCが席巻!野球離れに効果はあったのか?
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■増えるどころかむしろ減った
過去5年の小学校(スポーツ少年団学童野球)、中学校(中体連野球部部活)、高等学校(日本高野連)の男子野球部員の推移は以下のようになっている。
2023年3月のWBCを受けて、新年度に野球を始める生徒が増えるかと思ったが、中学、高校はむしろ部員数が減っている。
高校野球では1年生部員は2022年の4万5246人から4万5321人と75人増えているが、これは微増であり、WBCの影響とは言えないだろう。
小学校の数字は毎年1年遅れとなるので発表されていないが、小学校チームの関係者に話を聞くと「むしろ減っている」「今年は10万人を割り込むのではないか」と危機感を募らせる声が多かった。
中学ではこれらの数字のほかに硬式野球部がある。主として4団体あり、合わせて約5万人とされる。4団体の代表にも問い合わせたが、ボーイズ、リトルシニア、ヤングの各リーグは「増えていない」。ポニーは「選手数は増えているがWBCは関係がないと思う」との回答だった。
日本中がこれほど「WBC」「野球」で盛り上がっても、子ども、若者の競技人口拡大にはほとんど響いていないのだ。 ■前回の優勝時は増加したのに
これまでは、WBCやオリンピックなど国際大会での「侍ジャパン」の活躍が、競技人口の拡大に寄与していると信じられてきた。
日本は2006年の第1回WBCと2009年の第2回WBCで連覇している。実はこの2大会の視聴率は今回ほどものすごくはない。
2006年は、視聴率30傑のうちWBC関連は3つだけ、世帯視聴率の最高は決勝戦の43.4%(3位)。2009年は30傑のうちWBC関連は7つ、最高は日韓戦の40.1%(3位)だった。
しかしそれでも、その後の小中高の競技人口は増加した。
特に小学校は5年間で10%も競技人口が増えたのだ。
もちろん、他の要因もあっただろう。だが、野球界は、今回のWBCでの3回目の優勝が子どもたちの野球熱を盛り上げ、競技人口増加に寄与すると大いに期待を寄せていたのだ。
それにしてもわずか十数年前、合わせて65万人を超えていた小中高の野球競技人口が、今や30万人台。競技人口の減少の激しさには、愕然とする。
では、なぜ、かつてない大盛り上がりだった第5回WBCが、子どもたちの野球熱を喚起しなかったのか?
■「草野球は実質的に絶滅した」 大谷はアンケート無双
どうして野球をやる子が増えないのかね 野球好き野球好き言ってるなんG民ですら草野球とか全くしないしな
好き言ってる人達ですらやらないからスポーツとしての魅力は低いんだと思う グローブ効果が出るのは4月以降だろ。
まだまだ焦る時間じゃない。 侍さんのレベルが高すぎて子供にとって敷居高すぎるんやろ(震え声) 焼きうんこはつまらんから子供から避けられるのは仕方がない 大谷さんが健康でいてくれればバカガキなんてどうでもいいしな。 そりゃ私立のセレクション大会で増えるわけない
野球人口減らしてるのは私立のその真似する少年野球やとさっさと分かれ どうすれば増えるのかティックトッカーかYouTubeああたりに相談してみりゃいい。 野球はハードル高いのがなぁ
アメリカはどうやって野球子供達にやらせてるんや >>16
とくさんが答えとるで
ユーチューバーのほうが現状よく理解しとる
やきうは数の暴力で人材を粗いザルですくってただけ
その価値観で動いてると減り続ける 老人「大谷すげえええええ」
若者「自分があんなふうになれるわけない絶望」 >>18
今までは伸びる時期の子達を育てる言うよりフィジカル重視で重用してただけやからなこの考えが淘汰されなあかんな 子供「ジジババがテレビ独占してるからスマホでサッカーみるわ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています