0001それでも動く名無し 警備員[Lv.5][新苗]
2024/04/30(火) 19:05:32.81ID:IqUmAbmLd藤森は「のちにあっちゃんも“今考えれば、それは生モノだから、師匠がきっとこういうふうな話をしたいっていうときには、いくら自分が用意したものでも、場の空気というものを察して、違ったものにできたかもしれない”って、後日談として言ってた」と中田が後悔していたと回想。しかし、その場では結局紳助さんがしびれを切らし「おらぁ!なんやお前さっきから!」と怒鳴り散らしたという。
紳助さんは、ひな壇2段目に座っていた中田の目の前に顔を近づけ「なんやお前!なめとんか!」と激怒。隣にいた藤森は、あまりの恐怖に体が硬直し、他のそうそうたる出演者も全員うつむいた。観覧客が騒然とする中、収録が再開したが、中田は一言も発さないまま収録が終了。オリラジは謝罪を試みるも、楽屋には入れてもらえず。紳助さんの自宅まで赴き、帰りを待ち伏せるも、応じてもらえなかったそう。
しかし、後日、別の収録のため来ていたTBSで、謝罪しようと楽屋を訪れると、会ってくれた。「中田も準備してたの出そうと思ったんやろ。それだけじゃあかんで。用意したもの出す、それだけではスタジオってこれチームで、みんなでやるゲームやから」とアドバイスをもらったと振り返った。
藤森は「でも、その後の行列は俺ずっと一人で出てたけどね」と苦笑い。「あっちゃんがもう出ないって言ったのか、番組が忖度をしていたのか分からないけど」と話した。