「コロナをうつされた人が多発している」などと通っていたスナックの悪口をSNSに投稿したとして武雄市の32歳の男が、信用毀損の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、武雄市武雄町に住む会社員32歳の男です。
男は去年12月と今年2月、SNSで虚偽の情報を投稿し、武雄市内でスナックを経営する40代男性の信用を傷つけたとして信用毀損の疑いが持たれています。
男は約6年前まで店に通っていたと見られ、自分のアカウントのフェイスブックに、「コロナをうつされた人やイタズラ電話をされた人が多発している」などと経営者の悪口やウソの情報を投稿していました。

男は「間違いありません」と容疑を認めていますが、他の人に対しても誹謗中傷する投稿を多くしていて、警察が動機や余罪を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/485bc5f3ac852c76876199a1aff63fa8774ee44e