「当初、優里の『ドライフラワー』が大賞を受賞する方向で調整されていた。所属しているのはソニー・ミュージックで、昨年までは同社の所属アーティストが5連覇。優里の戴冠で6連覇を達成すると見られていた。ところが、レコ大の調整を担当していたソニーの元役員がやらかしてしまった」(音楽業界関係者)

 内々での問題ならば、穏便に済まされていたようだが、一部メディアで報じられたこともあり、大ごとになってしまったようだ。

 「その元役員がある事案を巡ってあるテレビ局の社員に対して暴行。謝罪したものの、その事実を隠蔽しようと画策したりしていたこともあり、閑職に飛ばされて役員も外され、レコ大の担当も外れた。そのため、再調整となり、どうやら、氷川が2006年以来、15年ぶりの戴冠となりそうだ」
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/21238257/