吉村知事 大阪市議の時も在職2日でボーナス・月給を316万円満額受給
2015年10月に衆院議員を辞職した際、在職1日で10月分の文書通信交通滞在費(文通費)100万円を満額受給していたことが判明した吉村洋文・大阪府知事が、2014年12月に大阪市議会議員を辞職した際にも、在職2日でボーナスに相当する期末手当と12月分の月給にあたる歳費を満額受給していたことが「週刊文春」の取材でわかった。
・11月中に辞職していれば125万が…
吉村氏は日本維新の会の前身である維新の党から同年11月25日に衆院選候補者として公認を受け、12月2日に市会議員を辞職。同年12月14日の衆院選に大阪4区から出馬し、比例近畿ブロックで復活当選を果たしている。
小誌が大阪市議会事務局に確認すると、吉村氏が11月末までに辞職すれば、期末手当の支給額は満額の238万6千円ではなく、その8割の190万8千円だったが、12月1日以降に辞職したために満額支給されていた。また、歳費も12月分の満額である77万6千円が支給されていた。
つまり、吉村氏は12月に2日間だけ市議に在職したことで、ボーナスと月給の合計約316万円を満額受給していたのだ。
11月中に辞職していれば、期末手当の差額と歳費の約125万円分、税金の負担が減ったことになる。
https://bunshun.jp/articles/-/50747?page=1
文春きたよ
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1Team774(SB-iPhone) (ササクッテロリ Sp1b-q8ht)
2021/12/15(水) 16:12:52.42ID:V5ruDuDwp■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています