0001Team774(東京都) (6級)
2022/02/07(月) 21:00:50.53https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/akb/3979571/
https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2022/02/d87ae17d7a254531b143073f6d7590fe.jpg
アイドルグループ「SKE48」がコロナ禍の中で積極的な地元密着政策≠進めている。3月9日に29枚目シングル「心にFlower」が発売される。カップリング曲の「じゃないロマンティック」がバンテリンドームナゴヤのイメージソング、同じくカップリング曲の「仲間よ」がサッカーJ3・FC岐阜のオフィシャルサポートソングとなっているのだ。
SKEは前シングルのカップリング曲「世界のスーパーヒーロー」も名古屋の居酒屋チェーン「世界の山ちゃん」の応援ソングとなるなど、地元企業とのタイアップを強力に推進。熊崎晴香、太田彩夏らは岐阜県の代表的な地銀・大垣共立銀行のCMにも出演している。また、6期生と派生ユニット「プリマステラ」のメンバーが、1月24日から約2週間、静岡県浜松市で出張公演を行った。
愛知県だけでなく東海地方全体での認知度アップが狙いだが、地元の人向けの静岡県民席も連日、完売で「お客さんの半分以上が地元・静岡の方たちでした」(SKE関係者)と想定を上回る結果となった。
1月から新冠番組「SKE48の未完全TV」(テレビ愛知)もスタート。SKEが所属する株式会社ゼストは名古屋で芸能スクール(昨年6月には福岡校も開校)を運営しており、スタートから約2年で生徒数が約800人となるなど順調に展開している。SKEのメンバーが生徒に直接指導を行うこともあるなどスクールとの連携も強化し、より地元に根付いた活動を行っていく予定だ。
長引くコロナ禍でエンタメ業界は大きなダメージを受けている。SKEも新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年3月の横浜アリーナ公演、同年9月と昨年9月の日本ガイシホール公演と、大会場でのコンサートが相次いで中止に追い込まれるなどイベントは激減。苦しい状況が続いているが「アフターコロナに向けて、今できることをやろうということです」(SKE関係者)と地元との関係を強化して今後の逆襲につなげるつもりだ
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:: EXT was configured