元HKT・宮脇咲良の迷走が止まらない! 事務所移籍で昔の面影も皆無…


昨年6月に『HKT48』を卒業した宮脇咲良が、3月21日、芸能事務所『A.M.Entertainment』と契約したことを発表。ネット上でさまざまな声があがっている。

同事務所は元『乃木坂46』生駒里奈や『AKB48』谷口めぐらが所属。

宮脇は先日、自身のインスタグラムで、『BTS』が所属する韓国の芸能事務所『HYBE』のレーベル『SOURCE MUSIC』に移籍し、新たなガールズグループとして再デビューすると発表したばかりだった。


それについて宮脇は14日、《この度、私宮脇咲良はHYBE傘下のSOURCE MUSICへ移籍することになりました。 昨年の夏頃から、SNS含め、皆さんの目に見える活動をしていなかったので、ファンの皆さんも不安だったかと思います。今まで待たせてしまって申し訳なく、そして、待っていてくださって本当にありがとうございます》と感謝のコメントを発表。
続けて、《皆さんが日頃から私に向けて沢山のエールを送っていてくれた事、ちゃんと届いていました》と、これまでの活動を振り返った。


最後に、《この冬、私は沢山の事を得ることができました。 そして、側で支えてくださる沢山の心温かいスタッフの皆さんにめぐり逢い、とても素敵な環境で日々頑張ることが出来ています。 皆さんに、新しい姿でお会いできることを楽しみにしています。これからの活動も、ぜひ応援して頂けたらと思います》と、意気込みを述べていた。


宮脇咲良はどこへ向かっているのか…

移籍から間もない宮脇の日本事務所の所属発表に、ファンからは歓喜の声が上がった。

しかし一方、ネット上では

《HKTのデビュー時代から知ってたけど垢抜け過ぎ。なんか元の魅力がなくなってしまったね…》
《途中でやめときゃ良かったのに。今や誰かわからない韓国路線すぎて、好感は持てないかも》
《若いうちに日本出て成功したのはすごいことだと思うけど、顔が変わりすぎている…》
《韓国ガールズグループ、デビューラッシュだよね。咲良のグループどうなるんだろう》
《いつも周りの目を気にせず自分の道を進んでて、凄い精神力だと思うけど、アイドルとしての人気知名度でやっていけてる気もするし心配だわ》

と、今後の活動を懸念する声もあがっている。


「宮脇は、2018年にグローバルアイドル育成プロジェクト『PRODUCE 48』に参加後、容姿もK-POP路線を突き進んでいます。また、『HKT48』卒業後は、中国発のコスメブランドのミューズ担当や自身もコスメブランドをプロデュースするなど、美容の道も極めていますね。一時期はゲーム実況チャンネル『ちゃんねる宮脇咲良』と『Sakura Miyawaki』の2つのYouTubeチャンネルを並行して更新し、海外のファンからの反響も多く寄せられていましたが、2022年現在は停止したまま。ファンの中には、《大勢のグループに所属していたほうが輝いていた》という声もありますね」(アイドルライター)


K-POPアイドルの中には、絶大な人気を誇っていたものの、一時からアルバム売上がことごとく爆死し、事務所移籍となったメンバーも少なくはない。
宮脇が個人の実力で輝ける舞台は一体どこになるのだろうか…。


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