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NGT48山口真帆さんが配信にて『殺されてたら…』 運営はメンバー関与を認めるも、被害者が謝罪★真ホワイトシスターズ物語

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2023/02/17(金) 17:32:22.26ID:JT3AbCUzd
真ホワイトシスターズ物語保管スレです

NGT48山口真帆さんが配信にて『殺されてたら…』 運営はメンバー関与を認めるも、被害者が謝罪★
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/akb48/1676118660/

NGT48山口真帆さんが配信にて『殺されてたら…』 運営はメンバー関与を認めるも、被害者が謝罪★真ホワイトシスターズ物語
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/akb48/1676357386/
2023/02/17(金) 17:58:34.47ID:dKRrB2Ypd
ここは誹謗中傷大好きロリコン犯罪者のオナニー駄文が投下されるスレです
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よろしくお願いしやッス!

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2023/02/17(金) 18:45:57.25ID:S+VfdhxRd
>>1です
諏訪寛です
生きててごめんなさい
リュウタくん、一緒にお題目唱えて死のう
4Team774(ガラパゴス県) (ガラプー KK5b-bZlZ)
垢版 |
2023/02/17(金) 19:02:18.11ID:VZskGTzkK
真ホワイトシスターズ物語 -回想編-


俺が最初の人生を送っていた時の話しだ

週末休みの自宅でその年の夏休みは月遅れに取ったので、有給と合わせて1週間以上も休めるから何をして過ごすか考えていると

スズが7を連れてきて、夏休みに行きたい所が有るから連れて行ってと言ってきた

何処に行きたいんだと訊くと竜宮島(妖精島)に行きたいと言う
俺がスズに聞いた事の無い島だなと言うと、スズが空中に地図を描いて見せてくる

地図を見て授業で習った事を思いだす、そこは帝国を治める帝の所領のひとつで、関東より幾らか広い太平洋沖にある島だった

おいおい帝の所領とか、そんな場所に連れて行ける訳がないだろとスズに言うと、スズが言うには私と7と〇〇(俺の名前)は帝のお友達だから大丈夫と言うではないか

そんな雲の上の人と知り合った記憶はまったく無いが、高次元存在体のスズなら力わざで友達になるのも容易かろうと思い納得した
2023/02/17(金) 19:12:26.42ID:zDk7CG+ld
NO THANK YOU
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ゲボ吐くのでお止め下さいw
2023/02/17(金) 20:45:25.64ID:1FQs+l6q0
>>4
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2023/02/17(金) 20:51:15.56ID:1FQs+l6q0
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8Team774(ガラパゴス県) (ガラプー KKf1-UJzs)
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2023/02/18(土) 00:37:48.59ID:qJtdtZQwK
>>4
初めて7を連れて旅行に出たのは、まだスズが7を迎えに来る前なことだった

あの頃の俺は7を厄介な押しかけ同居人として嫌っていたので、少しでも7を遠ざけたく色々と口から出任せを言っていたのだが

そのうちに7の方から、一時的な同居をさせてくれそうな人を見付けたから、訪ねてみると言い出してくれてやれやれ助かったと思っていたが

その対象者全員との交渉が不発に終わり、相手は例外なく厄介者の7に帰って貰いたくてお金まで渡して許して貰う事態になってしまっていた

あまりにも悪いので相手にお金を返しに行こうかとも思わぬでもなかったが
神出鬼没の7と違い、ただの人間の自分が訪ねて行き誤解されて警察沙汰にでもなったら

7の事を誰にも上手く説明出来ないなと思い至り、黙って頂戴することにしたのだった、そんな事が何回か有ってからは、もう二度と7に一時的な同居人探しは勧めないようにした

後にその時に7が選んだ同居人候補が、あまり売れてない芸能人のYとHとSと知るが、その三人とも今は7の友人になっているので縁とは誠に不思議なものである

三人から有り難く頂戴した俺の年収を超えるお金を使い、気晴らしに7を伴い温泉に行ったのが7との初旅行だった
気晴らしと言いながらも急に何をするかも分からない7が一緒なので
些か疲れる旅行にはなったが、今となっては良い思い出である
9Team774(静岡県) (ワッチョイ c54e-zx+G)
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2023/02/18(土) 02:25:51.86ID:yB+1Yx/D0
>>8
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2023/02/18(土) 07:53:33.00ID:Epsqk31Ud
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それってガイジの妄想ですよね?
11Team774(ガラパゴス県) (ガラプー KKd9-UJzs)
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2023/02/18(土) 11:20:23.41ID:qJtdtZQwK
>>8
俺はスズに帝国民でも竜宮島に行くには入領審査とか必要じゃなかったかと訊いてみると

竜宮島に住む資格を持つ島民のお誘いが有れば無審査で何時でも行けるし
私たちの場合は竜宮島の名誉島民として暮らす事も商売も出来るよと答えてきた

その時は怖くて訊けなかったがスズの知り合いの島民とは、あの御方に連なる身分の高い御方であろうなと想像する

スズ「〇〇、私たちは名誉島民だからね、普通の島民と違って飛行機でも遊びに行けんるんだよ、時間の節約にもなるから行くのは飛行機にする?」

俺は帝の直轄地の竜宮島を見下ろす飛行機で行ける者は、緊急時を除けば身分高き者しか許されてないからなとしみじみと思いながら

〇〇「そうだな飛行機にするか、ところでさっきから7はもじもじもじもじ、しているが何か言いたいのか」

スズにも促され津7がいくぶん顔をうつむかせながら

7「あのね、あのね、あのね、7はね、人間のお友達が出来たからね、一緒に竜宮島に連れて行ってね、〇〇に紹介したいのね」

俺は高次元存在体に人間のお友達?!と軽く驚くとスズが7の話を引き取って続ける

スズ「7のお友達は島民とコネが有るから、前にもお友達だけで遊びに行ってるそうだよ、ただ名誉島民ではないから、一緒に飛行機では行けないから、現地集合だよ、どうかな7の初めての人間のお友達と一緒に過ごさないかい」

俺はしばらく考えてから了承した
2023/02/18(土) 11:25:15.08ID:S8ZfQ69kd
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非常につまらん...
哀れ無能ロリコン...
2023/02/18(土) 14:51:52.70ID:qJtdtZQwK
>>11
KO事務所で所属タレントが総出で顔を会わせる会が催された日

スケジュールの都合上で来られないタレントも居るが、Yのように毎日が暇な者などは何時呼ばれても行けてしまう

事務所が行う決起集会のようなものではあるが、社長と幹部が簡単な挨拶を済ませた後は、日頃は顔を会わせる事の少ないタレント同士が歓談をして、KO事務所の構成員としての連帯感を強化させるのが目的のようなものである

精一杯に着飾ったYはと云えば以前に仕事で一緒になった、年下の先輩のヒヨリとメイのために

食べ物が無くなれば取りに行き、飲み物が無くなれば取りに行きとなにかと忙しくて

ほとんど自分のためには飲み食いが出来ないままに集会は解散していた

Yは仕事が途切れないヒヨリとメイの御機嫌伺いに阿諛追従をしていてほとほと疲れたので

会場から真っ直ぐにKO事務所の地下室の自宅に帰る事にした

自宅に帰ると着替えて化粧を落としてから、赤ワインとチーズを用意して独りでやっていると

廊下からドアを開けよとYに命令するスズ様の声が聞こえてくる

Yは口中のチーズを赤ワインで飲み下してから、スズ様、ただいま開けますと言いながらドアを開く

いつもならドアを開くと創造領域に通じているのに、今日はスズ様が独りで居るのみ

スズ様はドアを開いてくれたYに軽く頷いてみせてから、室内に入ると先ほどまでYが座っていた椅子に座る

Y「スズ様、たいへんに散らかり放題で申し訳ありません、よろしければ隣の綺麗な部屋にご案内いたしますが」

それを聞いたスズ様はここで構わないので、7様からの勅命を伝えるのでHとSを直ちにこの場に集めよとYに命じる

はっ、直ちにと答えるYのショコラの魔法の空間転移でHとSが強制的に連れて来られたのは言うまでもなかった
2023/02/18(土) 16:01:26.00ID:IVsO2tyGd
駄文過ぎてムンクになっちゃった!

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2023/02/18(土) 20:53:20.80ID:w/r0ggbb0
            >>1
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16Team774(愛知県) (ワッチョイ e54e-zx+G)
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2023/02/18(土) 20:53:34.34ID:w/r0ggbb0
            >>1
             ↓                _人
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2023/02/18(土) 23:57:19.71ID:w/r0ggbb0
            >>1
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2023/02/19(日) 07:07:20.91ID:kTEB0ujJK
>>13
7様直属護衛軍の緊急召集は初めてではない鰐の会のHとマックス馬鹿浦の会のSであったが

空間転移されたKO事務所の地下室のいつものYの部屋に、Yの他にスズ様が居るのを知ってから幾らかは緊張感が増してきていた

スズ様は座ったままYにご苦労とだけ言って、HとSに目線だけで挨拶を済ませると、おもむろに立ち上がり

スズ様「今回は今までの勅命と比べ極めて重大な任務となる、よって7様が御自らお前たちに下知をくだすので心して拝命せよ」

そう言ってスズ様がドアを開くと、何処からともなく荘厳な音楽が流れてくる

開けたドアからスズ様が廊下に出るのと入れ代わるように7様がトテトテと入ってくると、そのすぐ後ろには立派で重そうな椅子を持ったスズ様が付いてくる

スズ様が椅子を置き7様どうぞ此方へと指し示しすと、7様がちょこんと椅子に座る、荘厳な音楽が流れる割には7様は特に飾り気のない蒼いワンピース姿である

7様を前にして畏まるYとHとSは改めてビシッと直立不動になって、真顔に緊張を滲ませて7様のお言葉を待つのに相応しく見えるようにする

そんな三人とは対象的に7様はにこにこにこにこにこにことしながら話を始めた

7様「あのね、あのね、あのね、7はね、YとHとSをね、7の大切な〇〇にお友達と紹介してね、〇〇に7が立派な人間に近付いたと誉めて貰いたいのね、だから7のお友達として仲良くしてね」

7様は話を終えると、またにこにこにこにこにこにこしているだけなのを見ていて、超天然なSは心の中で思う、何だ7様の話はそれだけならメールでも済む・・・・・・ここでSの意識は途絶えた

その後の事は一瞬にして気を失ったSにわからないことだったが、ドスンという何かが倒れるような物音に振り向いたYとHの視界に見えたのは
一瞬でスズ様に引きずり倒されたSが馬乗りにされて、グーでゴスッ、がスッ、ドスッと顔面が変形するまで殴られる姿だった

Sの潰れた鼻や裂けた口から鮮血が飛び散る様を目の当たりにしても、動けないYとHの二人が7様の様子を伺うと

7様は般若の形相でスズ様に鉄拳制裁を受けるSを見ているのを知り、怖くて、怖くて、怖くて俯いて現実逃避を始める
19Team774(愛知県) (ワッチョイ e54e-zx+G)
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2023/02/19(日) 07:32:10.20ID:reVA41hX0
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20Team774(愛知県) (ワッチョイ e54e-zx+G)
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2023/02/19(日) 07:32:22.51ID:reVA41hX0
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2023/02/19(日) 21:20:43.24ID:kTEB0ujJK
>>18
俯いていたYとHにはいつスズ様が移動したのか全く分からなかったが
7様が座っている方向から改めてスズ様が三人に向かって話す

スズ様「お前たち、心得違いをしてはならんぞ、私とスズ様と違い、7様の大切な〇〇様は人間である、私とスズ様と遊ぶような気安い心つもりで居るならば改めよ」

YとHがシャキッと直立不動の姿勢に直り、後ろに気配を感じて視線をやると、何事もなかったかの様にSが立っている

しかしSの顔色が真っ白で唇にも血の気が無いのを見ると、先ほどのSへの鉄拳制裁は現実に起きた事だと思い知った

スズ様が、7様よりまだお話しが有るので傾注せよと三人に命じる

7様「あのね、あのね、あのね、7はね、YとHとSに教わった、人間の男性と仲良し仲良し仲良しになれる方法を〇〇にしてあげてね
もっともっともっと〇〇と仲良し仲良し仲良しになるんだよ、だからYとHとSにも7のお友達として一緒に居て欲しいんだよ」

勢いで頭を下げようとする7様をスズ様が止めて話す

スズ様「7様、それはいけません、7様が頭を下げたにも関わらず、万が一にも上手くいかねば、スズはYとHとSの命を持ってして責任を問わねばなりません
この者らは7様のお友達であると同時に直属護衛軍なのです、失敗は命に代えて購って貰わねばならなくなります」

スズ様の話を聞いてしまいYとHとSが震え上がってしまう

7様のお気持ちはYとHとSに十分に伝わりましたので、後はスズに任せていただき、7様はそろそろ仕事から帰られる〇〇様の御世話に戻られますようにとスズ様が7様に帰宅を促す

何処からともなく流れてくる荘厳な音楽と共に立ち上がった7様を先導して
スズ様が重そうな椅子を片手でヒョイと掴んで持つとドアを開くと廊下に出ていくが

僅かな間もなくまたスズ様だけドアを開くと帰ってきた

スズ様は未だに直立不動で居るYとHとSを見ながら

スズ様「7様は御帰宅されたので、ここから先は楽にして話を聞いて貰って構わんぞ、適当に座りながら茶菓子でも用意してな、だが真剣さに欠けるようなら、気合いを入れ直すので、そのつもりでな」
22Team774(静岡県) (ワッチョイ c54e-zx+G)
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2023/02/20(月) 03:26:31.91ID:hC39L39w0
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23Team774(静岡県) (ワッチョイ c54e-zx+G)
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2023/02/20(月) 03:26:42.32ID:hC39L39w0
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24Team774(静岡県) (ワッチョイ c54e-zx+G)
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2023/02/20(月) 03:28:07.14ID:hC39L39w0
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25Team774(静岡県) (ワッチョイ c54e-zx+G)
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2023/02/20(月) 07:32:11.11ID:hC39L39w0
懲りないバカテロリストにはこれで十分
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26Team774(ガラパゴス県) (ガラプー KKd9-UJzs)
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2023/02/21(火) 11:17:40.96ID:NILjSdirK
>>1
真ホワイトシスターズ物語 -過去編-


今日は朝からセイローシティの自宅でマックスバカ浦の会のSが、涎を垂らしながら1人で天を見上げて哭いている

感情表現が食欲に置き換わりがちなSにとっては、今回の涎は普通の人の涙に相当する

日頃から定時観察と称してHとSの事を覗き見しているKO事務所のYがSの異変に気が付き
Sの部屋に紫のショコラの魔法少女の装束に身を包んだYと、趣味を通り越して素になりつつある花魁の鰐の会のHが空間転移で現れる

Y「どうしたのS?、何かあったの?、困った事があったら相談に乗るよ?」

Hはまた大切なアテレコ仕事中に問答無用でYに同行させられてしまっている

鰐の会のボスにはある時期から、Yさんの急な呼び出しは仕事扱いにしちゃるから心配せんで行ってこい

Yさんに何処に連れていかれても、Hの出張手当は弾むさかい気張ってなとまで言われている

しかしまた1つ大切な声優の役が、他の人に回され兼ねないと思えば気乗りのしないHであったが、それでも気持ちを入れ換えてSに話す

H「熱血&花魁ー、S、哭いてるだけでは、何が有ったのか分からないから、話してちょうだいよ」

しかしSは哭き過ぎて涎を垂らし過ぎてしまい、脳に十分な栄養が行かなくなり

上手く説明する言葉が組み立てられずに悲しくなり、さらに哭くばかり涎を垂らすばかりである

その時である、しゅっとしたSのセイローシティの幼なじみの青年がSの部屋に入ってきた

青年「おはようございます、お久しぶりです、Yさん、Hさん
Sは哭き過ぎて涎を垂らし過ぎて疲れ過ぎて、上手く説明出来ない様子なので代わりに僕が説明します」

青年はSに身を寄せて床の涎と顔を綺麗にハンカチで拭き取りながら

YさんとHさんが来てくれたから安全安心で大丈夫だよ

それからマックスバカ浦の会にも、僕からSの具合が悪いから休ませて欲しいと連絡をして許可を得てるからと伝え

青年「さあ、Sは哭き疲れたろうから、ガムシロップを1リットル用意したので飲んだら、寝てね」

Sは青年から手渡された巨大ジョッキからガムシロップを一気飲みすると
でかいゲップをひとつしてからYとSに頭を軽く下げてから寝室に入っていく
27Team774(ガラパゴス県) (ガラプー KKd9-UJzs)
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2023/02/21(火) 11:22:52.37ID:NILjSdirK
>>26
北の辺境地域Yのとある場所で組織名Aの女ボスWが数人の手下娘の前で話している

W「悪魔のさくらんぼの実作戦は順調ね、Y産の廃棄されるはずのさくらんぼに人工甘露料を注入して
世界でも有名な辺境地域Nのセイローシティ産さくらんぼとして売る
中毒症状を起こす人工甘露料入りだから安くて美味いとか騙される舌バカは
死ぬまで悪魔のさくらんぼの実を欲しがるってわけよ」

女部下たちはWの姐さんはいつもいつも天才的センスですねと誉めそやす

Wはここまでの道のりは遠かったが、諦めずに天辺を目指したからこそ今の私が居ると思いながら、女部下らに話す

W「まだまだ、私たちの組織は弱小よ、だからもっともっと資金を得るためにも
悪魔のさくらんぼの実作戦は販路を拡大でいく、しかし人工甘露料についてはバレないように慎重にすること、分かったわね、では行きなさい」

女部下らがウイッス姐さんと返事をしながらとある場所を後に出かけていく

Wはそんな頼もしい女部下を見送りながら思い出す

かつてWは北の辺境地域NのN組織で頭角を表す為に死にもの狂いで頑張っていた

だがそれを全て無にしてくれたのがN組織内の保守派と革新派の組織内抗争だった

抗争が派手になりすぎてしまい結果として治安部隊が介入してきて

N組織内の組織改革をせざるを得なくなってしまったのだった

その時に改革派は全てN組織から追放されて終結を迎える筈だったが

改革派ではなかったWがその才能を恐れた者らにより改革派に見せ掛けられ擦り付けられて

後にWもN組織から追放されてしまう目にあってしまった

それが切っ掛けでWは他人を信じず頼みにもしない生き方を選び

余計な事をしてN組織を壊したスリーホワイトシスターズにも恨みを持っていた
Wが悪魔のさくらんぼの実作戦でズタズタにしてやる対象に

辺境地域Nのセイローシティ産さくらんぼを選んだのもそれ故であった

W「あの、知恵遅れがセイローシティの代表面をしているとか笑わせるわ、必ずぶっ潰す」

Wも静かに立ち上がるととある場所を後にした
28Team774(ガラパゴス県) (ガラプー KKf1-UJzs)
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2023/02/21(火) 11:46:20.62ID:NILjSdirK
>>27
辺境地域NのセイローシティのSの自宅の一室で青年がYとHの前に
セイローシティ産さくらんぼを盛った籠を2つ用意する、籠にはそれぞれAとBの名札が貼ってある

青年「お二人に質問をします、この2つの籠のさくらんぼはセイローシティ産さくらんぼですか?」

YとHは違うの?どう見てもセイローシティ産さくらんぼに見えるけどと答えると

青年はそれでは1つずつ食べ比べて貰えますかと試食をするように促す

YとHがそれぞれの籠から1つずつさくらんぼ食べた感想を話す

Y「あー、そういうことね、セイローシティ産さくらんぼと言えば中毒性が有るとまで言われる
自然の滋味の濃い甘露が最大の特徴だけれども、Bにはほんの僅かだけれども違和感、そうね薬臭さを感じるわ、それと体に良くなさそうな味もね」

H「熱血&花魁ー、凄いわーYは、私には違いが分からないわー」

二人の試食の感想を受けて青年が話す

青年「Yさんは繊細な味覚と臭覚の持ち主ですね感心しました、それからHさんも悲観はしないでくださいほとんどの人は味の区別が付かないんです
それとBにはYさんの言うように本当に中毒症状を起こす薬効があります


青年が続けて説明するには、最近に産地不詳のさくらんぼがセイローシティ産さくらんぼとして大量に流通しており

しかも本物のセイローシティ産さくらんぼには無い中毒性まであるために

騙されて買った消費者がさくらんぼ中毒を起こしてしまって
社会問題になりそうでセイローシティのさくらんぼ農家が訴えられそうで困っているのですと話す

青年はSはセイローシティ産さくらんぼの広告塔をしているので
Sの耳にまで、この毒入りさくらんぼがセイローシティ産さくらんぼとして売られた結果の被害が聞こえてきてしまい
あーして悲嘆にくれて哭き暮らしてしまうようになってしまいました

Y「依頼は分かりましたわ、ここから先は私とHとで引き取らせて貰います
セイローシティ産さくらんぼの農家の名誉とSの純情を踏みにじった
偽セイローシティ産さくらんぼを捌いている者らには、必ずや制裁を与えますわ」
29Team774(ガラパゴス県) (ガラプー KKf1-UJzs)
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2023/02/21(火) 11:52:25.66ID:NILjSdirK
>>28
鰐の会のボスが事務所で独りで電話に話している

鰐の会のボス「儂や、何かHの身に何ぞ変わりでもあったんか?、何い、新興組織AのWがマックスバカ浦の会のSのシマに手を出しとるー
その件にYとHが関わるやとー、済まんが、少し時間を貰えんかのお、場合によってはHはこっちに戻して鰐の会は無関係にしとかなアカンからのお」

鰐の会のボスは新興組織Aについての情報も幾らかでは有るが知っていた
少数の新興組織Aが短時間で成長した理由はボスWの持つ高いドーピングスキルと彼女だけが作れると言われる違法薬品の数々にあると言われている

鰐の会のボスはKO事務所のYはまだしも、内とこのHではまともにAのメンバーと殺りあえば無事には済まんかも知れないと危惧しているのだ

しかしYにHをくっ付けといて恩を売ったり貸しを作ったりも、後々に役に立つからのをとも頭を悩ますのだった
30Team774(ガラパゴス県) (ガラプー KKf1-UJzs)
垢版 |
2023/02/21(火) 12:01:49.78ID:NILjSdirK
>>29
首都の片隅と言うには人通りが激しい繁華な場所で、辺境地域Nのセイローシティ産のさくらんぼの移動販売車両が店を開いていた

都の人らもセイローシティ産さくらんぼの価値は良く知っており

財布と相談の上で買うかどうかを決めるために大勢の人が足を止めて値札を見る
そして彼らの知るセイローシティ産さくらんぼの相場の半値の安い値段に驚く

そんな人らの疑問を解消するかのように売り子の若くてツルツルピチピチな娘らが宣伝の口上をする

売り娘「さあさあ、ご通行中の皆さんに、今日は甘露たっぷりのセイローシティ産のさくらんぼを提供しに、北の辺境地域Nからはるばるとやって参りました」

売り娘「このセイローシティ産さくらんぼの安値を見て、まさか偽物とお思いの方も居らっしゃるかも知れませんが、安いのには訳があります」

売り娘「皆さん、このセイローシティ産さくらんぼを良く見て頂けると分かると思いますが、僅かですが傷があったり形が不揃いだったりの、店頭には出せないで弾かれた物なのです」

売り娘「しかし、見栄えは幾らか悪くても、味は正規のセイローシティ産さくらんぼと何一つ変わりません、この私と同様に見た目だけでは味は分からないのと同じですよ」

売り娘の冗談に見学者がどっと笑えるのは、口上をしている売り娘も、後ろに控えている売り娘も、若い女性フェロモンを溢れかえさせるような可愛い娘ぞろいだからである

売り娘「さあさあ、興味のある方は、どの籠でも構いませんから、おひとつ試食をしてみてください、試食したから買いなさいとか、押し売りはいたしませんよ、ただ美味しいからって二つ三つと食べるのはご遠慮願います、さあ、そちらの方は如何ですか?」

売り娘に指名された見学者が少し迷いながらも、一粒のセイローシティ産さくらんぼを口にして、中毒性が有るとまで言われる甘露に陶然とする様を見せる

その様子を見ていた他の見学者も無作為に別の籠からセイローシティ産さくらんぼを食べて、やはり甘露な世界に囚われる

売り娘「どうぞ試食したい方は並んでくださいな、そして宜しければお買い求めください、見栄えは悪いですが、すぐに傷んだりはしませんので、ご安心ください」

次から次へと試食を済ました見学者が今度は相場の半値のセイローシティ産さくらんぼを買って行き始めるのに大して時間はかからなかった

そして辺境地域Yのとある場所のモニターで新興組織Aの女ボスWは
女部下らが悪魔のさくらんぼの実を売りさばく様子を見ながら独り静かにニラニラと笑っていた
31Team774(ガラパゴス県) (ガラプー KKf1-UJzs)
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2023/02/21(火) 12:15:26.74ID:NILjSdirK
>>30
辺境地域Yの組織AのWが表の活動の配信事業の為の撮影を女部下らとしている時に

首都で悪魔のさくらんぼの実の販売事業を任せている女部下リーダーから緊急の連絡が入った

撮影を一端止めさせてWは女部下リーダーからの報告を受ける

その日、女部下リーダーと仲間たちは移動販売車による悪魔のさくらんぼの実の販売を終えて、周辺の後片付けをしていたところ

1人の見知らぬ娘が涎をだらだら滴して、何かをぶつぶつと言いながら、彼女らに掴み掛からんばかりの勢いで近付いてくるのに気が付いた

ぶつぶつ娘「あー、あー、、あー、ちがうー、セイローシティのさくらんぼとちがうー、においがちがうー、においがちがうー、においがちがうー、あー、あー、あー、うらないでー、うらないでー、うらないでー、あー、あー、あー」

女部下リーダーは即座に仲間らに目配せをして、然り気無く、しかし有無を言わせる暇を与えぬ様にして、ぶつぶつ娘を通行人からは見えない路地裏に連れ込まさせる

女部下リーダーは路地裏に仲間を二人だけ残して、他は後片付けに戻すとぶつぶつ娘を見据えて詰問する

女部下リーダー「ちょっと、あなたは誰なんですか?、私たちに文句でも有るの?」

しかし涎をだらだら滴ながら話す娘の言うことは要領が良くつかめない、それでも商っているさくらんぼに対してのクレームらしい事は女部下リーダーにも理解が出来る

女部下リーダーは、このぶつぶつ娘をこのまま帰す訳には行かないなと判断をして話す

女部下リーダー「まあ、こんな場所で立ち話も失礼ですから、家らの事務所で、あなたの言いたい事を詳しく聞かせて貰えますかね」

女部下リーダーの口調こそ普通だが、いつの間にかぶつぶつ娘の両脇に移動した仲間二人が容赦なくぶつぶつ娘の腕を左右から拘束しようとした
32Team774(ガラパゴス県) (ガラプー KKf1-UJzs)
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2023/02/21(火) 12:21:18.05ID:NILjSdirK
>>31
その時であった、路地裏に乾いた破裂音が響き渡り、女部下リーダーの足元で何かが爆ぜる音がした

それに反応した女部下リーダーと仲間二人の姿が一瞬でかき消える

路上で後片付けをしていた他の仲間らも一瞬で路地裏に移動してきた

次に女部下リーダーと仲間らがぶつぶつ娘が居た場所に姿を表した時にはぶつぶつ娘の姿が見当たらない

女部下リーダーは携帯で移動販売車担当を呼び出す

女部下リーダー「おい、お前ら移動販売車は無事か?」

不測の事態にあっても全員が持ち場を離れる事のないように決めてあるので、移動販売車の当番が答える

移動販売車担当「はい、リーダー、こちらを襲撃しようとか、あるいは観察して戦力分析をしていそうな怪しいヤツも見当たりません」

女部下リーダーはあと少しだけぶつぶつ娘の行方と、私らを嵌めたヤツの行方を調べたら、そちらに合流すると告げて携帯を切って、命令を待っている仲間に向かい話す

女部下リーダー「まさか、こんな街中で狙撃された?!とか勘違いさせられて騙されるとはな、オマエラはここから半径四キロ圏内を光速索敵しろ、少しでも異変を感じたら私に連絡だ、行け」

女部下リーダーの命令一下で仲間らの姿が再び一瞬でかき消える


これがAが新興組織でありながらも老舗組織に恐れられている理由の1つである

Aの女ボスWは中毒性も副作用も無い究極にして至高のドーピング違法薬物を
部下らに服用させて強化人間として使役しているのだ

そして中毒性も無いのに部下らが違法薬物欲しさにWに従うのは
単なる肉体強化だけではなく、女性として若く美しい姿を強化する作用もあるからだった

違法薬物を止めても全く苦しくはないが、ただの魅力の無い田舎娘には絶対に戻りたくない故にWに絶対の忠誠を誓っているのだ
33Team774(ガラパゴス県) (ガラプー KKf1-UJzs)
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2023/02/21(火) 12:26:53.37ID:NILjSdirK
>>32
マックスバカ浦の会が首都にSの為に用意した自宅でのこと

辺境地域Yの女ボスWが率いる新興組織Aのメンバーらから、辛くも逃げ切ったSが玄関の中に倒れ込み気を失う

そんなSの傍らに幼なじみの青年が現出するが、彼も顔色が悪く具合が悪そうである

それでも青年はSを抱き上げると寝室に入りSをベッドに寝かし付ける

すやすやと涎を滴ながら気持ち良さそうに眠るSを見守りながら、ますます具合が悪そうな青年は床にへたり込む

あのまま地元のセイローシティで休養を取っていると、どうしても偽物セイローシティ産さくらんぼの被害の話が

Sの耳に入るのを防げないと考えた青年はSを内から誘導して、首都の自宅へ帰らせたのだった

ここ数日間のSは気晴らしに、あちこちに出掛けていたのだが、まさか偽物セイローシティ産さくらんぼを売っている娘らに出会すとは全くの想定外だった

Sに産み出された人口精霊から一人前の精霊に成長した青年であったが

Sを助ける為にと意図的に現出する回数が増えた為か、Sと同化しての回復期間時に完全に意識を失う時間が発生し、またその時間が伸びていたのだ

そして、それが原因でSが女ボスWの女部下らに拉致される寸前まで、Sの危機に気が付かなかった

怪しとしての能力を限界以上に使いSを危難から救出した為に、青年は人間で言えば死にかけていた

しかしWの女部下のドーピング強化娘らから逃げるにあたり
Sの身体能力も限界以上に強引に引き出す必要があった為

Sもまた安らかな涎まみれの寝顔とは裏腹に衰弱しきっていたのだ

そんな衰弱したSに青年が回復の為に同化してしまえば、Sの命が危ういのを青年は分かっていた

このまま、もう暫くの間はSの生命力はSの回復の為だけに集中させておき

青年が同化しても耐えられるくらいに回復するまで待つつもりなのだ

例えSの回復が間に合わずに己が元の無に帰すとも、最期までSを護るのが務めであり幸せであると思いながら

青年はSの耳障りなイビキと歯ぎしりを子守唄代わりに床に座り壁に凭れたまま微睡みに落ちていった

青年「Yさん、Hさん、Sの事をよろしくお願いします」

その呟きを最後に青年もまたSと同様に眠りに入る

青年がまたSに逢えるかどうかまだ誰にも分からないのだった
34Team774(ガラパゴス県) (ガラプー KKf1-UJzs)
垢版 |
2023/02/21(火) 12:32:30.30ID:NILjSdirK
>>33
力を使い果たして首都の自宅でマックスバカ浦の会のSと幼なじみの青年が死んだ様に眠り続けているのも知らないY

その日は朝から首都でも有数の老舗のKO事務所の地下室に間借りしているYはマネージャーと話ていた

マネージャーはYに向かい、申し訳ないけれども事務所で借り上げてYを住まわせていた部屋を明け渡して欲しいと告げていた

マネージャー「Yさん、あなたも家の事務所がぴちぴちな若い娘オーディションを開催しているのは知っていると思いますが
合格者の中で実家から通いきれないぴちぴち娘らを共同で、あなたが使っている部屋に住まわせたいのよ」

事務所の地下室に家賃無し光熱費無しで間借りしているYの立場では

とても嫌ですとは断り切れずに、いつまでに部屋に置いてある私物を片付けたら良いですかとマネージャーに尋ねる

マネージャー「安心してYさん、先ずはあなたが間借りしている部屋の隣の備品庫の中を片付けてちょうだい
ほとんどが古い紙の資料だから、古紙回収屋に売ってYさんの備品庫の片付け手当てにでもしてちょうだい」

Y「ということは、隣の備品庫も間借りして構わないって事ですか?」

マネージャーはもちろんよと答えてから、2部屋もYさんが独りで使えて、今まで通りに家賃も光熱費も請求はしないと返す

Y「お気遣いありがとうございます、これからも精一杯、ファンクラブ営業に力を注ぎますから見ていてください」

もちろんマネージャーは社長から命令されたYが蒼いバナナを大量にYのファンや友人らに売り飛ばしたのも知っている

マネージャー「その意気よYさん、ぴちぴちだけが取り柄の、後輩の田舎娘に負けないように頑張りなさいね」

マネージャーは何とかと鋏は使いようねと、内心でほくそ笑みながら続けてYに告げる

マネージャー「Yさん、これが隣の備品庫の鍵ですから無くさないでね、それから隣の備品庫が片付いて、あなたの部屋から私物を移したら
次の月からは事務所所有の地下室に完全に引っ越した扱いになりますから、残業代は出なくなりますので、承知しておいてくださいね」

Yはマネージャーに向かい、はい、急いで隣の備品庫を片付けますと元気良く答えてから預かった鍵を使い中に入って行く

そんなYの後ろ姿を背中にしながらマネージャーはYに分からぬ様にニラニラ笑いながら事務所地下室を後にした
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