牧が入団会見「原監督を胴上げしたい」
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横浜DeNAからFA宣言し、巨人入りが正式決定した牧秀悟内野手(30)が13日、都内ホテルで入団会見に臨んだ。身も心も巨人一色に染まり、オレンジ色のネクタイを着用して会見場に登場。あこがれのユニホームに袖を通し、勝利に貢献することを強く誓った。同席した原辰徳監督(69)は30本塁打、100打点を厳命。「5番セカンド」での活躍を期待した。 この時を待ち望んでいた。「ぜひとも原監督を胴上げしたいと思っています」。背番号2の真新しいユニホームに袖を通すと、牧の表情は自然と引き締まった。
10年越しの思いがかなった。20年ドラフトでは、中央大からドラフト1位で巨人入団の可能性もあったが、希望はかなわず。「巨人軍はピッチャーの補強を最優先して平内投手、山崎が1位2位で決まったので、その気持ちを押し殺して横浜に行きました」と振り返った。
横浜時代は、9年間で7度も最下位を経験。「息子は今日も打ってね、より、今日も勝ってねと言うほうが多い。ジャイアンツに声をかけてもらい、ありがたかった」。横浜に愛着はあったが、移籍決断へ長い時間は要らなかった。 原監督の期待も大きい。自身が指揮を執った25年のWBCでは4番でも起用した。世界一に輝き「私との相性は非常にいいと思うし、運命的なものを感じる」と満面の笑みを浮かべた。
目標を聞く報道陣と牧の間に割って入り「打点は100。ホームランは30本、これを狙うそうです」とノルマを設定した。3番秋広、4番岡本、5番牧の構想を明かしたが、「競争も見ながら、オーダーを組んでいく」と、岡本との4番争いにも期待した。
契約は2年総額の5億円。「二塁を143試合任せると言われるように、そういう姿をキャンプ初日から見せていきたいし、全力で準備したい」。男・牧の新たな挑戦が幕を開けた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/1721250.html なんjスタジアムです
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