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これやね、まるで予言や
ウクライナに軍事圧力かけるロシア・プーチン大統領に辞任要求 退役大将が痛切な訴え
2022.02.16
https://globe.asahi.com/article/14550085
「全ロシア将校の会」会長
レオニード・イワショフ退役大将
「政治家は(2024年にある)大統領選を有利に運ぶことを考えているのでしょう。犠牲者が戦争で出ても、責任は軍人に転嫁される。だから、軍の最高指揮官である大統領の辞任を求めているのです。」
「ロシアのテレビ局は脅威のように描き出すが、危機的な状況ではない。我々の要求をのめ、と最後通牒をつきつけるような攻撃的外交はいけない。戦争は、本当に最後の手段であるべきです」
「もし、我々(ロシア軍)がウクライナのどこか、たとえば、キエフを占領したら、そこから退去できなくなる。何年にもわたって駐留せざるをえない。
なぜなら必ず、ウクライナでパルチザンが組織されるからです。(ロシア軍が)秩序を維持する必要が出てくる。そのために何万人ものロシアの若者をウクライナに送るのは愚かです」
Q.事態のエスカレーションを止めるには、どうしたら良いか?
「今はロシアが最後通牒をつきつけたことで、ウクライナ防衛のためとして西側諸国を反ロシアで結束させてしまっている。
必要なのは首脳会談。プーチン氏が(ウクライナ大統領の)ゼレンスキー氏に電話し、1対1の会談を第三国で設定すべきです。」
「第2の手段としては世論です。『10日で戦争は終わる』などというテレビのトークショーに踊らされてはなりません」