両親ウクライナ人でウクライナ出身ロシア人ヒョードルさん、愛国者だった
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ヒョードルのPRIDEデビューは2002年6月23日の『PRIDE.21』だった。ちょうど20年前の話になるが、試合直前に一悶着があった。「ヒョードルが国籍のことで怒っている」という話を耳にした、PRIDEの広報を務めていた笹原圭一氏(現・RIZIN広報事業部長)が慌てて駆けつけると、ヒョードルは「私の国籍はロシアです」と訴えてきた。手にした大会パンフレットで彼の国籍はウクライナと記されていた。
「実際に会ったときには怒っていたというより、すごく悲しそうな面持ちでした」(笹原氏)
間違いではない。ヒョードルの両親はウクライナ人で、仕事を求めスタールイ・オスコルへ。ヒョードルもウクライナで生まれ、幼少期に家族とともに引っ越してきた。 周囲にとってはどちらでもよかったが、本人にとっては大問題だったということだろう。大会数日後、ヒョードルのところだけ国籍の表記や国旗を刷り直したパンフレットを5部ほど本人に渡すと、飛び上がるほどの勢いで喜んでいたという。
https://number.bunshun.jp/articles/-/852285?page=1 >>2
国籍の話を周囲にとってどうでもいいって地味にやばいよな
これ筆者の主観かどうかにもよるけどどっちにしても国籍をどうでも良いって思う感覚があるならやばい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています