0001それでも動く名無し
2022/03/27(日) 14:49:46.03ID:NYog3JtVdhttps://myjitsu.jp/enta/archives/102150
3月4日に『ソニー・インタラクティブエンタテインメント』から発売されたレースゲーム『グランツーリスモ7』。
世界中にコアなファンがいる人気シリーズだが、現在は“ソシャゲ化”したことによって炎上騒ぎとなっている。
課金ありきの仕様にユーザー激怒!
「グランツーリスモ」シリーズは、動画と見間違えるほどの圧倒的なグラフィックや、レーサーのような没入感を楽しめるレースゲーム。
最新作は初の「PlayStation 5」対応ソフトとして、大きな注目を集めていた。
しかし3月18日に実施されたアップデートによって、「レース報酬が減額される」という改悪が行われることに。
結果としてプレイヤーへの“課金圧”が高まってしまい、激しい賛否両論を招いている。
もともとゲーム内で車種を購入するには、ゲーム内通貨が必要だった。その値段は高級車ほど高く設定されており、たとえばベンツのような車種は3億クレジット程度。
そしてゲーム内通貨は課金することで手に入り、2億クレジットは2200円といった相場だ。
その一方で、ゲーム内通貨はレースイベントの賞金としても獲得可能。課金したくないプレイヤーは、せこせことレースに出走して賞金を稼ぐ仕組みとなっている。
ただでさえ課金前提の仕組みがヘイトを買っていた上、「レース報酬の減額」という“嫌がらせ”が続いたことで、プレイヤーの不満が爆発。
《これはゲームというよりただの集金装置だろ》《大前提として買い切りゲームで「課金」という単語が出てくること自体異常だということにいい加減気付いてください》
《実勢価格とのリンクとか正気か? 現実で買えないものをゲームでも買えなくしてどうするんだよ》
《レース報酬が少な過ぎてお金稼ぎが面倒なので早く改善して欲しい》と、国内外を問わず大炎上しているようだ。