0001それでも動く名無し 転載あかん
2022/03/28(月) 20:59:46.96ID:uyw6ucX70VRは、フィンランド政府から、対ロシア制裁を踏まえるとアレグロの運行はもはや適切でないと伝えられたと説明。旅客サービス責任者は「そのためわれわれは当面、運行を取りやめる」と述べた。
ロシア国有鉄道は、制裁を理由にしたフィンランド側の決定は承知しているとだけ記した声明を公表した。
フィンランドのトゥップライネン国営企業相はロイターに、これまでアレグロを運行してきた理由の1つは、ロシア国内のフィンランド人の帰国を可能にするためだったと語り、
「今やアレグロにとって状況は変化し、運行継続は政府の立場から見て不適切になっているのは明らかだ」と強調した。
ロシアの首都モスクワからリトアニアを経由し、飛び領地のカリーニングラードに向かう鉄道はなお運行されているが、2月28日以降リトアニア国内でロシア人の乗降はできなくなった。
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-finland-russia-idJPKCN2LO0N2