この3連戦を見て強く思ったことは、これらの試合の勝敗を本当にカウントして良いのか?ということだ。

開幕戦はヤクルトの勝利で終わったが、この試合は9回を終えた時にたまたま得点が多かっただけの試合であり、両チームの本当の実力が反映されたとは言い難い。
そして第2戦、第3戦はこのたまたまの開幕戦の流れがそのまま続いてしまった試合と言えるだろう。
はっきり言えば惰性で行われた試合であるのだが、これらを勝敗としてカウントするのは本当に正しいのか?といった疑問を持たざるを得ない。

もっと実力が反映されたペナントレースを見たいーー

本当のプロ野球ファンならば、自然とこう思うはずである。こういった試合に勝敗といった結果を必ず付ける必要があるだろうか?
勝ち負けでは無く「引き分け」といった結果があっても良いのではないか。

これはあくまでプロ野球ファンとしての冷静な視点から出た意見である。
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